- 販売価格(税込):
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11,000~22,000
円
ポイント:
110~220
Pt
・酒質
辛口(日本酒度±0) アルコール度数 15度
酸度:1.4 アミノ酸度:0.7
原料米:兵庫県産 特A地区山田錦 精米歩合:30%
酵母:K-1901・K-901
酒母日数:29日 醪日数:30〜35日
火入れ:パストライザー1回
貯蔵:低温瓶貯蔵
※数値は当社標準値となります。
・おいしい飲み方
常温 〇 冷酒 〇
・味わい
上品で穏やかな香りと、やわらかい酸味が心地よく、喉ごしも爽やかです。
但馬流生(生もと)造りの極上の味わいをお楽しみください。
・相性の良い料理
甘エビ イカ 白身魚のお造り 生ウニ アワビ
ゆでガニ だし巻き玉子 白和え 山菜てんぷら
【福智屋とは】
香住鶴の創業は古く享保十年・1725年、現在の兵庫県美方郡香美町香住区森にて酒造りをはじめました。
その創業当時の屋号を『福智屋』といい、長年、地元の方々を中心に親しまれてきました。
現在は、香住鶴のお酒の中でも最高峰の物にその名『福智屋』を使用しております。
【應舉とは】
円山応挙(江戸時代中期〜後期の絵師)。円山派の祖。
香住鶴では歴代当主の菩提寺である高野山真言宗 亀居山 大乗寺(別名 応挙寺)と関わりが深く、その大乗寺には円山応挙とその弟子達12名(呉春、長沢芦雪ら)による165面の障壁画や木造十一面観音立像など(すべて国指定重要文化財)が残され、客殿の障壁画は計算しつくされた配置により、立体的な曼荼羅を構成しております。
福智屋(現在の香住鶴)の酒は、当時遠く京を離れた応挙とその弟子達の心をなぐさめた酒であると言われています。
その当時に思いを馳せ「生もと 純米大吟醸 福智屋」に円山応挙肖像画と障壁画「松に孔雀図」円山応挙筆 寛政7年(1795年)をデザインしました。
(税別価格)
1800ml(木箱入) : 20000円
720ml (木箱入) : 10000円
※別途送料がかかります。「特定商取引法ページ」をご確認下さい。